ことはのあや

日々の想いや雑感をできるだけ飾らず発信します。文体や一人称に揺らぎが見られるのは仕様です。悪しからず。

ゆるやかな野望


安定した収入が得られるように(社会人に)なったらやりたいことを考えるようになった。

 

クラウドファンディングや寄付に収入のいくらかを充てたい。

支出の1つに「寄付枠」を設けたい。
毎月支払うタイプとクラウドファンディングなどの1回ずつ支払うタイプを複数。


リターンがあってもなくても、何かに寄付するというのは心が豊かになるんじゃないかと思う。
まあ寄付した しないっていうのは誰かに言うもんでもないだろうけど…

 

 

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“ヨッピー:これを僕は、「消費する趣味」と「生産する趣味」と呼んでいます。みんな消費に偏重してるんですよ、いま。これを生産につくり変えればいいだけです。発信をくっつけることで生産型に変わるんですね。”

 


「生産する趣味」という言葉が印象的なインタビューだった。


投資とか寄付も金銭を「消費」してはいるんだけど、何かを生み出す流れに寄与するという意味では「生産」とも言えるのではないか。

 

この記事を読んでから生産する楽しさについて考えるようになり、仕事もやっぱりそこがないと続かないだろうなと考えるようになった。

 

付加価値のつかない仕事はAIに任せたらいいので、人が担うのは因果関係をもとにした情報処理やクリエイティブな仕事になるんだろうな。

仕事という概念自体が将来的には趣味のような位置、やってもやらなくてもいいもの になるだろうから、そんな時代でも仕事を続ける人にはそこに生産する楽しさがあるんだろう。

だったら尚更今の仕事を考える上でも、生産する楽しさを重視するべきではないか。

 

まあ結局 お金の使い方も仕事への考え方も働き出すと変わっていくんだろうなあ…

 

金欠学生はお金が欲しいのです。